『那珂川町発展計画』のWebサイトにもまとめるつもりですが、忘れないうちに二宮町訪問の感動を書いておきます。
昨日、栃木県二宮町の総務企画課の海老原さんにお会いしてきました。
同じ栃木県に住むものとして、海老原さんのご活躍が気になっていました。
→ ITProの記事
まず、どんな方なのか興味がありました。そして、OpenOffice.orgのFAQをまとめるというメーリングリストへの投稿を読んで、何かお手伝いできないかと思ったのです。
ちょうど女房のお供で宇都宮まで出かける用事があったので、少し足をのばして二宮町に行きました。
約束なしの訪問ですから、ダメモトです。お互いに顔を見て10分でも話ができれば、今後のMLでのやりとりが楽になるだろうという程度のもくろみです。
真岡市の大きな工業団地を抜けて1時少し過ぎに二宮町に到着。町役場に向かいます。私の住んでいる那珂川町とは桁違いの大きくてりっぱな建物にびっくり。二階の総務企画課を訪ねると、時間差の昼休みをとっているようで、残念ながら不在。
30分ほどしたら戻る予定ということです。近所を散歩してみましょう。桜が満開。まさにピークです。
たぶん、いちばん良い季節に来たのでしょう。それにしても二宮町がすばらしい町だということを知りました。空き地では、穏やかな日差しの中で、子供たちが昆虫網をもって蝶を追いかけていました。
こんな光景をみたのは何年ぶりでしょうか。満開の桜の下に、絵本のような光景が広がっているのです。家々はきれいで、道路が整備され、桜の並木が続き、道ばたにはゴミひとつ落ちていない……。
住んでいる人たちが協力し合って、環境を大事にしているということが感じられました。
このあとで、海老原さんに会ってオープンソース導入の話をうかがいました。約1時間、Linux、OpenOffice.org、そして地域安心安全情報共有システムの導入など、興味深いお話を聞かせてもらうことができました。徹夜で作業を続けた話など、何より海老原さんの情熱にうたれ感動しました(それらの内容についてはまた別の機会に書くつもりです)。
「なるほど、こういう町だから、こういう人がいるのだ」と、事前の散歩のおかげで妙に納得できたのです。「オープンソース」←→「情報の共有」←→「住んでいる人たちが協力して住みやすい環境を作っていく」という、ごく自然なサイクルになっています。
すばらしい町から、すばらしいことが始まっています。
考えてみると、「オープンソース」と「町おこし」は、根っこでつながっているように思います。






よかったですねー。
私も一度お訪ねしたい町です。
私が住んでいる市も、そんなすてきな町にできるといいなー。
がんばろう。
コメント by khirano — 2006/4/9 日曜日 @ 17:20:03
コメントありがとうございます。
……そうなんですよ、いやあ本当に感動しました。最初は町役場の建物が立派なんでちょっとビビッたんですが、中に入ってみるとみんな気さくな感じで、海老原さんからは‘奥様へ’のお茶(ドリンク缶です??念のため)までいただいてしまいました。苺の産地として有名ですから、季節に苺を食べに行くと良いかも。(実は、二宮町は日本一のイチゴの産地です)
http://www.nhk.or.jp/t-shinseiki/back/syoku42.html
PING:
TITLE: 豊作野菜の「産地廃棄」見直しへ…農水省が検討委
農林水産省が「産地廃棄」の見直しの検討を始めたという今日の記事より。
(引用記事は、下部に掲載)
「産地廃棄」とは、市場に供給される農作物が一定量を超えた場合に、需要の供給のバランスを取るため、産地で農作物を廃棄することを指すが、現在までは国の指
コメント by 松井幹彦 — 2006/4/9 日曜日 @ 18:58:20