昨日は、Rangeオブジェクトを取得するマクロをテストしたので、もう少しいろいろなサンプルをテストしてみました(ExcelのマクロをCalcで実行)。
やはり、少し複雑な処理になるとエラーがでます。また、Calcに無い機能(グラフシートの処理や画像リンク貼り付けなど)も、当然ながらエラーとなってしまいます。
そういった特殊なものをのぞいて、シンプルなサンプルのテスト結果ですが、私が想像していたよりもよい結果です。
○セルのクリア(Clear)
○セルの内容をコピー(Copy)
○セルの値コピー(Value)
○セルを結合(MergeCells)
×形式を選択して貼り付け(PastSpecial)
×セル幅のコピー(Columnwidth)
×罫線情報の貼り付け(Borders)
×セルの挿入(Insert)
△セルの削除(Delete)……一部のみOK
○セル範囲の選択と表示(Select)
×指定セルに移動(Application.Goto)
○ワークシートのコピー(Copy)
△ワークシートの追加(Add)……位置指定がNG
△ワークシートの削除(Delete)……カレントシート以外はOK
△ワークシートの移動(Move)……新規ブックへの移動はコピーとなってしまう
△ファイルを閉じる(Close)……保存確認のダイアログ指定がNG


フォント関連もだめです。
superscriptは僕が実装しました。だけどstandardfontsizeなんてどうやったらいいねん!ってところではまってます。
コメント by maho — 2006/7/2 日曜日 @ 7:57:19
そうですか、mahoさんがやってるんですね。すばらしい。
StandardFontSizeプロパティは、Excelの「オプション」ダイアログの「全般」タブにある「標準フォント」の取得・設定だと思いますが、対応する機能はCalcにはありませんね。そういえば、Writerには「標準フォント」の設定機能があるのに、逆にWordには無いですね。この辺りの互換性がどうなっているのか、一度きちんと見極める必要がありますね。
コメント by 松井幹彦 — 2006/7/2 日曜日 @ 9:58:04