長かった。。。2年越しの企画、執筆を開始してからでも丸々1年。抱えていた書籍の仕事がやっと完了した。
出版したのは沢孝史さんと共著の「エクセルでドカンと築くお宝不動産」だ(技術評論社刊 1680円)。
沢さんの「お宝不動産」投資は、サラリーマンでもできる不動産投資で、その手法を解説した書籍がベストセラーになっている。本書は、その内容をエクセルを使って分析したものだ。
エクセルの分析と解説の部分のほとんどを担当したが、これまでの沢さんの書籍よりもさらに踏み込んだ内容となっている。その「踏み込んだ部分」は、私が仮説を立ててエクセルで検証し、その内容を沢さんが実際の投資実績に当てはめてフィードバック、その結果をエクセルのワークシートに取り込むという手順でおこなった。
その結果、(書籍のページ数は薄いが)内容はハイレベルで濃いものができあがっていると思う。
たとえば「金利変動のリスク」への対応だ。日銀は14日にゼロ金利政策を解除した。これからの不動産投資は否応なく金利変動のリスクにさらされることになる。金利変動のリスクをどのように考え、どのように対処したらよいかを、この本では真正面から、しかも具体的に取り上げている。きちんと誰もが納得のいく答を出せていると思う。これは、サラリーマン向けの不動産投資の解説書では、おそらく初めてだろう。
そのほか「不動産価格変動のリスク」や「空き室のリスク」などのリスクマネジメントについても解説してある。エクセルのワークシートを使っているから、具体的に数値で対応策を知ることができる。これらの解説も、これまでの書籍には無いものだ。
ただ???、細かい解説が多いので、多くの読者に受け入れられるかは疑問だ。
売れると良いのだが。



おめでとうございます。
:)
コメント by khirano — 2006/7/16 日曜日 @ 21:56:38
ありがとうございます。
これをやっているあいだに、何冊のOpenOffice.org書籍の原稿をオーバーラップして書いたことか……(^_^;
コメント by 松井幹彦 — 2006/7/17 月曜日 @ 8:16:59