2006/8/26 土曜日

不法投棄廃棄物を現状のまま放置するという選択肢

2月22日に「匿名のメール」という題で日記を書いた。これは、その続きの話だ。

→ 前回の記事

前回書いた記事は、3万1千立方メートルの不法投棄廃棄物を処分するために、すぐ近くに80万立方メートルの埋立容量をもつ産業廃棄物処理施設を建設しようという不思議な話。そして、その反対運動と、さらに反対だけれども名前を挙げて反対をできないでいる人たちについて書いた。(私が運営するWebサイト「那珂川町発展計画」の「続:小口梅平地区の住民からのメール」というニュースと関連している。興味があればそちらも参照してほしい。)

→ ホームページの記事「続:小口梅平地区の住民からのメール」

さて、ここからが本論だ。
栃木県の6月の「県民のだより」に「馬頭最終処分場の基本計画を策定しました」という記事が載っている。これによると、平成12年と平成16年の2回にわたって、馬頭町から栃木県に対して不法投棄廃棄物の処理のために県営の最終処分場を建設してほしいとお願いした、と書かれている。

→ 県民だより6月号(PDF4ページ:約1.1MB)

町から県への要請だから、当然ながら町で正式に決定し、町議会の承認も経ていると考えるのが普通だろう。ところが、どうやらそうではないらしい。今回受け取った「小口梅平地区の住民」(本人の希望で匿名)からのメールによると「民主的な方法ではなく、町長の独断で「処分場建設による処理」を決定してしまい、今に至っています。」というのだ。

いくら何でもそれはないだろうと思ったので、調べてみた。町のホームページに、「行政情報」として「北沢地区不法投棄の解決に向けて」というコーナーがある。そこに「投棄当時からの流れ」という記事が掲載されている。ここを調べた上で、私は、このメールの主に確認の問い合わせをした。

小口北沢地区不法投棄に関する経緯のあらまし(那珂川町のホームページ)
(上記のリンクはInternetExplorerで見る必要がある。ExcelのワークシートをWebページとして保存したもののようで、MozilaFirefoxではレイアウトが再現されなかった。Excelファイルとして再現したものを作成したので、下記に収録しておく)

小口北沢地区不法投棄に関する経緯のあらまし(Excelファイル)

———————–(松井幹彦からの問い合わせのメール)

※※さま

?(中略)?

議会や民主的な方法を無視して町長の独断で決定したというニュアンスになっていますが、これは正しいでしょうか。私の記憶では、反対陳情や住民投票の案がことごとく議会で否決され、最終的に議会の決定を受けて町長が県に処分場の建設を要請したように思っていました。

いま町のホームページで調べてみたのですが、

http://www.town.tochigi-nakagawa.lg.jp/gyousei/taisaku/keii.htm

の平成16年4月23日にある「庁議で適正処理方策を町として正式決定」というの
が、それらしいのですが……。

———————–(ここまで:松井幹彦からの問い合わせのメール)

(more…)

2006/8/20 日曜日

渋谷文化

運営は任せっぱなしの『グランドファーザーズ』だが、その「任せっぱなし」を支えてくれている店長の石川が『渋谷文化』に登場。
最近は、何かとメディアに露出することが多いようだ。
→ 渋谷文化の記事へ