2008/1/14 月曜日

那珂川町のおすすめ散歩道

「なまずっこ」の案内看板

「那珂川町発展計画〜勝手に町おこし」というWebサイトを運営しています(このブログも、その中のひとつのコンテンツとして書いています)。しかし、開設から2年半が経過して、このところは情報の更新もあまりできないままになっていました。そこで、心機一転、那珂川町を活性化するための新しいサイトを準備中です。現在のサイトは、準備ができ次第、新しいサイトに移行する予定です。

いま、いろいろと試行錯誤しているのですが、テストケースのひとつとして、「ALPSLAB route」を使って「おすすめ散歩道」のルートマップを作ってみました。

那珂川町のおすすめ散歩道( → ルートマップ)

2007/8/23 木曜日

名が体を表さないもの

政治の世界では、同じものを別な言い方で都合良く表現することが良くおこなわれます。たとえば、核兵器は、相手が持てば「大量破壊兵器」で、自分が持てば「抑止力」ということになっているようです。廃棄物処分場の「管理型」「安定型」というのも、なんとなくそんな感じがします。

廃棄物の最終処分場は、大きく分けると3種類になります。「安定型」「管理型」「遮蔽型」です。このどれもが、言葉としてのマイナスイメージはありません。しかし、実態は、次のようになっています(*01)。

「安定型」=管理しない=遮蔽しない
「管理型」=非安定ごみ=遮蔽しない(遮水する)
「遮蔽型」=有害物質=(将来の新技術を期待して)一定の管理

こうしてみると、最終処分場を区分するときに、あえて負のイメージが出ないような名称を使っているということがわかります。「安定」も「管理」も「遮蔽」も、すべて安心や安全に結びつく単語です。マイナスの面を隠して、プラス面だけを強調していると言って良いでしょう。

先日、近所の人と話をしたときに「馬頭最終処分場」の話がでました(*02)。その人は処分場の建設に賛成の立場でしたが、どのような処分場ができるかについては、よく知らないようでした。

町も県も、最終処分場についてくりかえし説明しているのですが、「多重安全システムを備えた安全で安心できる最終処分場」というだけで「管理型=非安定型」なのか「安定型=非管理型」なのかということや、その具体的な違いについては、積極的にPRしていません。せいぜい、汚れた水が流れ出さないように管理するという程度の説明です。もっぱら、安全対策が十分なことや、町への支援、そして北沢地区の不法投棄処理などを前面に押し出しています。

画面01 平成17年に作成された「馬頭最終処分場基本計画」
馬頭最終処分場基本計画

もうすでに動き出している処分場計画ですが、処分場に賛成するにしても反対するにしても、どんな処分場ができるのかについての正確な知識が必要でしょう。その上で、判断をしたいものです。つたない説明になるかもしれませんが、私なりにまとめてみましょう。

(more…)

2007/7/22 日曜日

「プロジェクト ルーデンス」オープン

知り合いが「Project LUDENS」という事務所を開設しました。事業内容は「パソコン・トラブル・アドバイザリー」だそうです。チラシの副題には「簡単に言うと何でも屋」と書かれています。パソコンに関するあらゆる相談にのりましょう、というのが業務内容です。

Fig 01
「プロジェクト ルーデンス」オープンのリーフレット
「プロジェクト ルーデンス」オープンのリーフレット

都会と違って地方では、パソコンを活用するための情報が不足しています。もちろん、インターネットを使えば、地方も都会も関係なく、同時にあらゆる情報にアクセスできるわけですが、それはインターネットに接続できてはじめて達成される状況です。そこに到達するまでに必要な情報が、地方では圧倒的に不足しています。

たとえば、都会なら、周りを見回せば質問に答えてくれそうな人をたくさん見つけることができるでしょう。最新の知識を蓄えた若い人があふれています。近所の電気店に行けば、たいがいの問題は解決できるでしょう。ターミナルまで出れば、大型のパソコンの専門店もあるでしょう。分からないことやトラブルがあってもすぐに解決できる体制が整っています。

しかし、私が住んでいるような過疎化が進む地方では、そういった環境は望むべくもありません。インターネットの普及が大きな恩恵をもたらすのに、そのためのデジタルディバイドを克服するのは並大抵ではないのです。したがって、この「Project LUDENS」の果たす役割は大きいと思います。

値段が気になるところですが……

トラブル処理の基本料金 2時間 3000円
出張をしない場合の基本料金   2000円
ドキュメント作成の代行など   2000円より

となっています。

パソコン基礎学習会もやっていて、こちらは1回500円で参加できます(毎週水曜日ほか・要予約)。パソコンに触ったことがないけれど、これからやってみたいという人の参加もOKです。

ちなみに、「ルーデンス」は、「ホモ・ルーデンス」から来ています。ホモ・サピエンス=知恵のある人、ホモ・ファベル=作る人、 ホモ・ルーデンス=遊ぶ人(人類と他の動物との明確な区別をするための定義として、オランダの言語学者ホイジンガが作った言葉)だそうです。

ホームページは「工事中」とのことです(7月21日現在)。
http://ludens.in/

ブログの方を紹介しておきましょう。こちらで情報を見ることができます。
http://blog.ludens.in/