2006/12/24 日曜日

不動産投資実践用 CD-ROM

12月17日に、CD-ROM『お宝不動産鑑定ツール?REAL CASH FLOW』(沢孝史・松井幹彦 共同制作)が発売されました。7月に発売した書籍『エクセルでドカンと築くお宝不動産』(技術評論社)の実践用CD-ROMといった内容で、沢さんが2004年に発売した『お宝不動産鑑定ツール』のバージョンアップ版としての位置づけとなっています。(書籍の付録のCD-ROMとは全く別の角度から不動産投資を取り上げています。より高度で実践的な内容です。)

機能的には、旧バージョンの『お宝不動産鑑定ツール』に、時間の流れに応じて変動する部分の処理を大幅に追加しました。次のような部分です。

1.借入れ金利の中途変更機能
2.家賃変動率の段階的設定機能
3.所得税率の段階的設定機能
4.売却時のシミュレーション機能

金利が上昇した場合の資金ショートへの警告機能などが盛り込んでありますので、長期的な視野に立った不動産投資が可能となります。
また、新たに「新築物件のシミュレーション」機能を別ソフトとして付属しました。(中古物件のほうは、対応物件数も増やし、10棟までの管理を可能にしています。)

……と、ここまではご報告+宣伝です。そして、以下は、松井の感想です。

この制作は、結構おもしろかったです。沢さんの希望に合わせて、ワークシートを何度も何度も手直しをしました。そのために、まず作業ツールを作成しました。基準となるワークシートへの変更を全シートに反映させるマクロや、手直し部分をチェックするマクロ、入力済みのデータから該当部分を選択してクリアするマクロなどを作成しました。どちらかというと、このツールの作成がおもしろく、使いやすくなるまで何度も手直しをしました。ただ、そうして最終的に完成したツール類は、数回使っただけですが(……ツールができあがるときには、目的としたワークシートも完成していました……)。

「お宝不動産鑑定ツール
?REAL CASH FLOW」
沢孝史・松井幹彦 共同制作
発売元:お宝不動産プロダクツ
http://otakaratool.com/