1月に『「大人の」雑誌』というエントリーを書いたのですが、今度は「大人の渋谷」です。そうそうたるお店に並んで、グランドファーザーズが紹介されています。
写真もきれいです。
http://e-days.cc/features/tokyo/spot/shibuya/
(1月の記事はこちら:旧ブログです)
http://blog.nakagawamachi.net/?eid=445276
1月に『「大人の」雑誌』というエントリーを書いたのですが、今度は「大人の渋谷」です。そうそうたるお店に並んで、グランドファーザーズが紹介されています。
写真もきれいです。
http://e-days.cc/features/tokyo/spot/shibuya/
(1月の記事はこちら:旧ブログです)
http://blog.nakagawamachi.net/?eid=445276
3月下旬に「グランドファーザーズ」で収録されたインタビュー(前編)が、KIRINのWebサイトで公開されています。とても興味深い内容です。是非ご覧ください(お店もなかなか良い雰囲気で写っています)。なお、後編は4月27日ごろ公開される予定だそうです。
旧ブログに書いた記事の一覧です。 (more…)
2007年1月8日から下記に移行します。
【新しいブログ】
http://blog2.nakagawamachi.net/
お手数ですが、RSSやリンク先アドレスの書き換えのほど、よろしくお願いします(新しいアドレスは「blog」のあとに「2」が追加されます)。
【新しいRSS】
http://blog2.nakagawamachi.net/feed/
———————–
これまでの記事は、そのまま置いてあります。
以下に一覧をまとめておきます。
2007/1/4
「大人の」雑誌 (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=445276)
2006/12/27
MovableType と WordPress を比較する (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=437577)
2006/12/24
不動産投資実践用 CD-ROM (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=435810)
2006/12/10
関東森林管理局の野生動物生息調査 (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=426228)
2006/12/1
60歳目前での宅建試験 ? その1 (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=426221)
2006/11/25
熊に出会ってしまった場合の対処法 (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=404937)
2006/11/24
もうひとつの美術館からのふたつのお知らせ (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=402946)
2006/11/23
SlideShareを使ってOpenOffice.orgのプレゼンテーションを共有する (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=402387)
2006/11/21
1円で手に入る町おこしの本 (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=401141)
2006/11/16
iRowsとGoogle Spreadsheets (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=398395)
2006/11/11
宇都宮大学生の卒論 (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=395885)
2006/11/11
「わっはっは!」の泉崎村 (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=395871)
2006/8/26
不法投棄廃棄物を現状のまま放置するという選択肢 (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=344337)
2006/8/20
渋谷文化 (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=340308)
2006/7/30
希望ヶ丘牧場を知っていますか? (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=326913)
2006/7/16
2年越しの書籍が完成 (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=317367)
2006/7/8
Word2007用ODFアドインをチェックする (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=311905)
2006/6/11
カモミール (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=292099)
2006/6/4
VBAマクロが動くOpenOffice.orgをテストする(2) (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=286093)
2006/6/3
VBAマクロが動くOpenOffice.orgをテストする (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=284959)
2006/5/29
茶摘み (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=282521)
2006/5/15
ふるさと小川ガイドブック (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=268946)
2006/5/9
梨の花 (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=262951)
2006/5/6
今年はツバメがこない (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=259486)
2006/4/24
タラの芽とコシアブラ (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=248861)
2006/4/10
オンラインのワープロソフト3件?はたしてOpenOffice.org形式の保存は? (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=232833)
2006/4/9
シュンラン(春蘭) (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=231673)
2006/4/5
栃木県二宮町での感動 (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=228867)
2006/3/30
ショウジョウバカマ(その2) (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=222090)
2006/3/28
ショウジョウバカマ(猩々袴) (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=220209)
2006/3/25
FreeMindで作成したマインドマップからOpenOffice.orgでプレゼンテーションを自動作成する (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=217124)
2006/3/23
やっと春が来た (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=215464)
2006/3/13
オンラインで稼働する2つの表計算ソフト (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=203969)
2006/3/12
茅屋根の葺き替え結果報告 (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=202530)
2006/2/22
匿名のメール (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=179224)
2006/2/19
茅屋根の葺き替え進捗状況 (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=174300)
2006/2/15
春の息吹 ? その3 (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=170090)
2006/2/13
Writelyの作表機能をチェックする (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=166858)
2006/2/11
Writelyで作成したドキュメントをOpenOffice.orgで開く (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=164797)
2006/2/11
茅屋根の葺き替えが始まった (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=164676)
2006/2/9
春の息吹 ? その2 (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=162092)
2006/2/4
イノシシ狩り(俺を撃つな!) (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=160415)
2006/2/2
日帰り温泉(立ち寄り温泉) (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=160413)
2006/1/26
白鳥と友達になる! (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=159651)
2006/1/22
茅葺き屋根の葺き替え (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=159569)
2006/1/17
春の息吹 (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=159563)
2006/1/15
残月 (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=159461)
2006/1/12
罠にかかったイノシシに遭遇 (http://blog.nakagawamachi.net/?eid=159451)
半月ほど前に、近所(といっても車でとばして15分ほどかかる)の片山さんがブログ(http://ludens.in/)を開始しました。その12月31日のエントリーにワタシが登場しています。そこで紹介されている本(『大人のデジタル生活 パソコン自作を愉しむ』アスキー:上の写真)には、片山さんの記事のついでにワタシの家が載っています。片山さんのブログの写真でちらっと見ることができますので、よろしければどうぞ。
ところで、「大人の……」とつく雑誌が気になります。『大人のロック』(日経BP)の2007年冬号の95ページには、グランドファーザーズ(右のLinks参照)が載っています。ほかにもGakkenの「大人の科学」、そいうえばJRの「大人の休日」というのもありますね。この「大人の」は、当然ながら「子供」や「若者(ヤング)」に対して使われているわけですが、単純にアダルトというよりは、もう少し上の年齢層を意識しているように思います。「シルバーにはなりたくないシルバー予備軍」とでもいいますか、まあ簡単にいえば最大マーケットである団塊の世代までを取り込もうという意図があるように思えます。さて、この推測はあたっているのでしょうか。
ついでにもう一つ、この「シルバー」という言葉ですが、これも気になる言葉です。私には英語のSilverに老人という意味があるのか分かりませんが( Silver Hair は、西洋では必ずしも老人を指すものではない?)、いつからどのような経緯で「シルバーさん」が生まれたのでしょうか。「シルバー心得」として知っておきたいところです。

http://www.sixapart.jp/movabletype/mt3/
MovableTypeとWordPressを試してみました。どちらも無料で使えるブログツールです(注:MovableTypeは個人での利用にかぎり無料)
すでに利用中のホスティングサービス(loliPop)のほか、TOK2、StepServerという格安サーバーのお試し期間を利用してインストールしてみました。使用したのはMovableType3.33jaとWordPressME2.05です。
まずインストールですが、どちらもFTPソフトを使って、解凍したパッケージを丸ごとサーバーにアップロードすれば完了です。
ただし、MovableTypeの場合には、設定ファイルをあらかじめ書き換えておく必要があります。その点、WordPressは、とりあえずファイルをアップしてから、そのサイトにブラウザでアクセスしてウイザードで作業をすることができます(ただし、この方法がうまくいかないときは、設定ファイルをローカルにて編集後にアップロードする方法も使えます)。
というわけで、WordPressの方が圧倒的に簡単です。
その後の「運営方法の設定」作業も、WordPressの方がわかりやすく、ずっと簡単に操作できます。たとえば、WordPressの場合には設定を保存すると作業が完了するのに対して、MovableTypeの場合には設定を保存したあとでもう一度「サイトを再構築」という作業をする必要があります。これは、かなり煩わしいです。
そのほかの機能も、全体的に見てWordPressの方がスマートで完成されているといえるでしょう。
というわけで、私が選んだのはWordPress。これを設置するレンタルサーバーは、StepServerが使いやすいという結論に達しました。
こうして、StepServer+WordPressの組み合わせで「松井幹彦の『Officeソフト』ウォチング」というWebサイトを開設しました。このブログでも何度か取り上げたオンラインで利用できるOfficeソフトの動きを伝え、機能を解説し、比較検討するサイトです。
……どうぞよろしくお願いします。
http://office-watching.com/blog/2006-12-27/10/trackback/
「関東森林管理局」という組織をご存じだろうか。福島県から静岡県にかけて、1都10県の国有林野の管理経営をしている林野庁に所属する組織だ。森林そのものの管理だけでなく、環境や自然保護、国民の保健保養の場の提供などの活動もしている。
関東森林管理局
http://www.kanto.kokuyurin.go.jp/index.html
林野庁
http://www.rinya.maff.go.jp/
地域ごとの管理は「森林管理署」に分かれていて、那須地域の森林は「塩那森林管理署」というところが受け持っている。その塩那森林管理署が、12月4日に発表した「平成18年度 『日光・那須塩原 緑の回廊』地内における野生動物生息調査結果について」が興味深い。
調査は、赤外線で反応するカメラを6台設置しておこなわれた。のべ295日の稼働で9種類のほ乳類の468枚の写真を撮影できたということだ。
野ウサギ 255枚
テンが 97枚
ニホンザル 75枚
タヌキ 16枚
ニホンジカ 13枚
ツキノワグマ 7枚
カモシカ 3枚
ハクビシン 1枚
イタチ 1枚
最大の撮影枚数の野ウサギは、トウホクノウサギ(エチゴウサギ)とキュウシュウノウサギが併存することが確認されている。
昨日(11月30日)、「宅地建物取引主任者資格試験合格証書」が届きました。思い立ったのは、今年の2月ごろです。自分で不動産関係の本(「エクセルでドカンと築くお宝不動産」技術評論社)を書いていて、やはり基本的な知識をきちんと身につけておきたいと感じたのがきっかけです。60歳の手習い(ほんとうは、まだ59歳ですが)ということで、始めてみました。
宅地建物取引主任者になるには、試験に合格するだけでなく、2年以上の実務経験が必要です(実務経験のない人はそれに代わる講習を受ける必要がある)。そして、都道府県知事への登録なども必要です。このあとどうするかは不明ですが、とりあえず試験に合格することができたので、その顛末を記しておきましょう。私と同じように、団塊の世代で、新しい世界にチャレンジしてみようという人のために、参考になればと思います。
なお、数回にに分けて、時間がとれたときに書いていくつもりです(果たしてどうなるか……)。とりあえず第1回目として、スタート時のことを思い出して書いてみましょう。
私は、こんな感じでスタートしました。
・楽しみながら受験勉強をする。
・独学で、しかも最小の費用で合格することを目指にする。
・模擬試験などを受けずに、書籍だけで勉強して一発試験での合格をねらう。
年齢からいっても、年に一度の試験を何度もやり直すのは無理なので、「必ず合格できるレベルまで持っていく」ということを胸に秘めてのスタートです。(結果は、自己採点で40/50点でした。合格点は34/50点なので、ほぼ目標を達成できたのではないかと思います。)
最初にやった作業は、まずインターネットで試験の概要を調べました。そして、どんな参考書で勉強したらよいかの情報を得ようと思いました。参考になったのは次の2つのサイトです。
宅建スーパーWEBサイト
http://tokagekyo.7777.net/
財団法人 不動産適正推進機構(=実際に試験を実施している機関)
http://www.retio.or.jp/
インターネットの情報は、概要を知る目的で参考程度に見ることをお薦めします。宅建試験に関する情報はインターネットにあふれていますが、そのほとんどはアフィリエイトの小遣い稼ぎが目的です。画面いっぱいに多くの情報を提供しているように見えても、予備校やガイドブックへのリンクで、ほんとうに役に立つ情報はほとんどありません。
宅建スーパーWEBサイトの情報などをもとにまとめると、宅建試験はこんな感じの試験です(今回の試験の場合)。
(1)受験資格 誰でも受験できる
(2)試験内容 権利の変動(民法、借地借家法、不動産登記法、区分所有法など)、宅建業法、法令上の制限(都市計画法、建築基準法、国土法、農地法、土地区画整理法、宅地造成等規制法など)、税法など、全部で50問(四択)
(3)受験手数料 7,000円
(4)今回の合格者数 33,191人(男23,825人 女9,366人)
(5)今回の合格率 17.1%
(6)今回の平均年齢 33.2歳
最高齢合格者 80歳・男 東京都
最年少合格者 12歳・男 大阪府 ※歴代最年少
18歳未満の者 8人 (男8人、女0人)
職業別構成比 不動産業30.6%,金融関係7.4%,建設関係11.5%,他業種20.7%,学生13.0%,主婦4.2%,その他12.6%
宅建試験のテキストに関する情報は、上記の「宅建スーパーWEBサイト」にある「テキスト・ミシュラン」というコンテンツが役に立ちました。ただ、このWebサイトは何かにつけ情報が多すぎるきらいがあり、そこにある情報からさらに自分で判断する必要があります。
本屋で実際に手に取って比較してみて、最終的に次のテキストを選びました。
「一発合格 らくらく宅建塾」佐藤 孝 2,940円
(理由)
・一冊にすべてまとまっている
・読みやすく、分かりやすい
・最も売れている(らしい)
(=続く=)
我が家は那珂川町の北の端に位置している。車で15分ぐらいのところに「五峰の湯」という公共の日帰り温泉(大田原市:旧黒羽町)がある。昨日、そこに立ち寄ったところ、「近所に熊が出没しました」という注意書きが張り出されていた。
とうとうこの辺りも、熊が出るようになったようだ。熊が確認されたのは、図書館や運動公園に隣接している場所で、決して山深い場所ではない。民家は少ないが、車もけっこう通る場所である。我が家からは直線距離で12?3キロといったところだろうか。熊の行動範囲は30キロぐらいあるということなので、この辺りに現れるのも時間の問題なのかもしれない。もうすぐ冬眠に入ると思うが、しばらくの山歩きは気をつけよう。
熊に出会ったときの心得をWebで検索してみた。のそのそと歩く姿を想像していたが、100メートルを7秒で走ることができるそうだ。したがって背中を向けて逃げ出すのは危険と書かれている。逆に「死んだふり」の効果も疑問???ということだ。いろいろな情報が交錯しているが、最も信頼できそうなのが、下記のサイトだ。熊に対する正しい知識の普及、人間と熊が共存する環境作りを目指しているNPOだ。
信州ツキノワグマ研究会
http://www.geocities.jp/shinshukumaken/
那珂川町には3つの美術館があります(注)。その中で、もっとも規模が小さく、また知名度も低いのが「もうひとつの美術館」でしょう。私は、この美術館に何か協力したいと思っていますが、今のところ何もできずにいます。その「もうひとつの美術館」からお知らせメールが届きました。
タイトル
『もうひとつの美術館から、ふたつのお知らせを致します。』
ここから———————–
皆様はいかがお過ごしですか?
今年のもうひとつの美術館近くの里山は、
立冬を過ぎても、まだ美しい紅葉を眺めることができます。
有難いことです。
まだご覧になっていらっしゃらない方は、
是非どうぞお越し下さいませ。お待ちしております。
さて、もうひとつの美術館から、
ふたつのお知らせをさせていただきます。
1
知的障害者の創作したアート作品の素晴らしさ、そして、かれらの創作を支援してい
るもうひとつの美術館の存在を、もっと多くの地元の方々に知って頂こうと、もうひ
とつの美術館の収蔵作品の一部の展示紹介しょうという展覧会「もうひとつの美術館
の足跡」が大田原市余瀬にある、ギャラリー&カフェ「路」で11/26(日)まで行わ
れています。
2
那珂川町小口のもうひとつの美術館では
ただいま「見える街、見えない街」を展示しております。
団体来館希望者があることなどから、
展示期間は、当初より1週間延長し、12/10(日)となりました。
「見える街、見えない街」は、辻勇二、齋藤勝利、藤橋貴之、秋山俊也
4人の作家のそれぞれの、切り取り方の異なる風景、ユニークな街を、
ご紹介しています。それぞれの独自な世界をご堪能ください。
ご覧になりました方におかれましては、
是非ともお知り合いの方にもお知らせいただき、
この機会をご利用頂きたく、
何卒宜しくお願い致します。
『もうひとつの美術館』
〒324-0618
栃木県那須郡那珂川町小口1181-2
Tel&Fax 0287-92-8088
http://www.MOBmuseum.org
———————–ここまで
(松井注)ほかの2つは、「那珂川町広重美術館」と「いわむらかずお絵本の丘美術館」です。以前は、この3つの美術館のほかに「窯業史博物館」があったのですが、2年ほど前に閉館してしまいました。
講談社現代新書に「世界の村おこし・町づくり」という本がある。この本がなかなか面白い。10年以上前に書かれた本だが、少しも古くなっていない。それどころか、いままさにこの情報が役に立つ??といっても良い内容だと思う。
たとえば、筆者はドイツのモーゼルにあるベルンカステルという人口7,000人の小さな村をたずねる。そこで、町の若い人を励ますための手作りの産業フェアを見る。小さなイベントから「地方に生きる若い人たちが将来に希望を失わないように、必死でがんばる行政の姿勢を見ることができた。これがまちづくりの出発点である。」と書いている。ワインでの村作りだけでなく、すでにこの村はリハビリ病院と老人ホームという、もうひとつの顔を持っている。このフェアでは、さらに将来に向けて、次の一手を探っているのだ。
イギリスのウェールズ地方にある13,000人の町では、「交通戦争のない安全な町が、町づくりの『種』である。道路を車道と歩道とに明確にわけ、子供を安心して学校に通学させる。大人も川辺を自由に散策できる。その道路網の整備と公園的な町づくりが、この町の企業誘致の仕掛けである。住みよい環境に誘われて若い能力のある人が集まり、産業が誘致でき、人口の増加をはかる過疎の町の最後の手段といえる。」と書いている。
このように、世界の町でおこなわれている「村おこし」や「町づくり」のさまざまな取り組みを伝えている。比較的規模の小さな町や村を取り上げているところがポイントだ。情報のすべてがそのまま役に立つというわけではないが、那珂川町でもすぐに応用できるヒントがたくさんある。
残念ながら、この書籍はすでに絶版になっている。しかし、幸運なことに、Amazonでユーズド品がたった1円で手に入る(別途送料が必要)。この筆者には申し訳ないが、絶版のおかげで良書が格安に手にはいるのだ。
「世界の村おこし・町づくり」講談社現代新書 渡辺明次(工学博士、関東学院大学建築学科教授) 600円 ユーズドは1円から
(筆者注:この記事はWebサイトにも載せました)